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純正ブラウンレザーのセレクティブキーシェルを購入しました

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ずっと気になっていた本革仕様のセレクティブキーシェルをついに入手したので、レビューをお届けしたいと思います。
これまで、パチモンのキーシェルでお茶を濁していたのですが、ついに純正品デビューとなります。

純正レザーセレクティブキーシシェルのポイント
  • 2021年冬に追加された本革仕様のキーシェル
  • 用意されているキーシェルの中で最も高価
  • 類似品は現状見受けられず、純正品のみ入手可能
いぬやま’s インプレッション
  • 圧倒的な質感の良さ
  • 値段は高いものの、それを上回る満足度
  • 傷の気になる塗装仕様のキーシェルとは異なり、エージングが楽しめる
  • 車種指定されているものの、汎用的な作りで新世代用のキーなら装着可能そう
  • 値段が高いので、車本体購入時に勢いで購入するのがベター
目次

お取り寄せ

いぬやま
マツダ純正パーツ店で購入しました
ダンボールに品番が書かれたシンプルなパッケージ
Amazonでは取り扱いがなく、楽天やyahooショッピングなどで取扱店を探し、購入してみました。
ポイントも付くタイミングだったので、ディーラーで買うよりは若干お得でした。
キーシェル on 取説
中にはキーシェル表と裏、取扱説明書が封入されていました。
取扱説明書には取り付け方法や注意事項が記述されています。
キーシェル表の表面
表面にはマツダのロゴが入っています。
革も含めて質感は抜群
キーシェル裏の表面
裏側に当たるもう一枚の方は、全面本革仕様。
ずっとスリスリしたくなりますね。
キーシェル表の裏面
ひっくり返すとこんな感じで、本革がプラスチックパーツに貼り付けられているのがわかります。
塗装仕様のものとは爪の形状や有無が異なっている模様です。
車種ごとにキーの爪が違うということは流石にないと思うので、どの車種でも取り付けられるのではないかと思います。
キーシェル裏の裏面
こちらも、同じ作りですね。
質感高い革をたるんだりすることなく、おそらく手作業で貼り付ける必要があるので、高価になっているのかなと想像します。

装着

いぬやま
いざ、装着
キーの表
周囲を縁取る金属調パーツとの相性が良いですね。
ストラップもブラウンなのでベストマッチでした。
キーの裏
裏側はこんな感じ。
車のキーでここまでセンス良くできるものなのかと感心してしまいますね。 ちなみにストラップ部分は、以前レビューしたDURAMのキーケースのカバー部分を取っ払ったものになります。

まとめ

いぬやま
満足度◎
実はDURAMのキーケースとパチモンのキーシェルの相性が悪く、塗装面が傷だらけだったのですが、これでリフレッシュできたかなという印象。
アクセントになる上、所有欲も満たせてとても気に入っています。 2万円オーバーという高価なアクセサリーではあるのですが、数年以上の付き合いになる愛車に乗るときに、気分の高揚を感じさせるアゲアイテムなので、余力があるならぜひおすすめしたいアイテムです。

既存オーナーの方はもちろん、新車を考えられている方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

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