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【納車待ち27日目】パチモンのマツダ セレクティブキーシェルをお取り寄せしてみました。やっぱ純正が一番

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2020年12月に年次改良を受けたCX-8では、所有しているCX-5からキーの形状が変わっており、ボディカラーと同じシェルケースを装着することができます。
シェルケースはオプション扱いで結構高額なので、AliExpressでパチモンを購入してみました。
要約すると?
  • エンブレム周りの処理や塗装部の擦り傷など、クオリティがイマイチ
  • 特に多層コートのソウルレッドが酷く、やはり純正版の購入がおすすめ
  • キーケース前提で色はチラ見せ程度なら、問題なさそう
目次

パチモンについて

いぬやま
AliExpressで入手

購入時、一個16.78ドルということで、およそ純正の1/10の値段
お試しということで購入してみました。
購入から到着までおよそ2週間でした。

著作権がらみでエンブレムが塗りつぶされているあたり、アウトローな感じがしますね。

外観

いぬやま
同じ商品の色違いなのに、パッケージや内容物が別なのはなぜ…

まずは、ブルーから。
ディープクリスタルブルーマイカっぽいいろですが、写真だと茄子みたいに見えますね。
ひっくり返すとこんな感じ。
いかにも、吹き付け塗装しました感が満載です。
こちらは造形自体は悪くないように見えますが、細かい擦り傷など結構入っています。
また、日光に当てるとマイカっぽい細かいラメがキラキラ反射します。
エンブレムの右側にくぼみがあったりと、塗装のクオリティは微妙
歩留まりも悪そうなので、純正の値段設定がだんだん適正価格に思えてきました。
続いては、赤。
結構いいじゃーんとよく見てみると…
エンブレム浮いてますやん。
先ほどの青と見比べてみても、エンブレム周りの処理が全然違う
かもめの周りが埋もれてないことがわかります。
エンブレム取れますねw
この赤はおそらく、多層塗装なので、カモメが埋まった成形のままだと塗膜でエンブレムがハマらなくなる問題を回避するためにこんな感じになってしまったのではないかと思います。

純正はきっちり埋まっているので、純正買いましょう。
全然ダメダメです。
この内側の縁のバリがすごい-2021-
もうちょっと何とかならんかったんかなといった感じ。
裏はこんな感じ。
円の部分に両面テープが張り付けてありますが、そもそも浮いているので簡単に取れそう(というか取れた)です。
反対側の面のクオリティはまずまずといった感じ。
キーホルダーや保護フィルム、拭くやつなど、いろいろついてきます。
右のキーホルダーは赤と青に別々についてきたものになります。
内容物やパッケージも違うの謎すぎる…

まとめ

いぬやま
キー本体がないので、納車が楽しみ

キーはスペアとの棲み分けどうしようかなといつも考えてしまうのですが、こういったオプションは面白いなと思いますね。
メインキーをキーシェルで装飾し、スペアはそのままとか。

そもそも、装着するキーがまだ手元にないので、装着してみたときに、パチモンだと何が起こるのが見てみたいと思います。
ツメが折れちゃったりとか普通にありそうですし。

純正の方がよいのは間違いないのですが、やはりカラーバリエーションの拡充(エターナルブルーマイカとかエタブルとか)や価格感がこなれてくると(なんならエンブレムのある片面だけとか)嬉しいなぁといった感じです。
思い出の車と同じ色のキーを持ち歩けるって良いと思いませんか?

そんな淡い期待を持ちつつ、納車を待ちたいと思います。

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