ANCによるノイズ低減効果を実感できるように「Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2」アプデレビュー

実は「Technics EAH-AZ70W」とほぼ同じタイミングでアップデートが来ておりました。
1ヶ月弱ほど使用してみたので、アップデート後のインプレッションをお届けします。
目次

6月中旬にアップデート配信

アプリを起動しないと気づかないので、プッシュ通知で飛ばして欲しいところ。

4番目の性能向上と安定性向上がメインなあるあるパターンです。

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アップデートについて

ただの安定性向上アップデートかと思いきや…

毎度ながら、本機のアップデートはかなり時間がかかるので、スルーしてしまう方も多いかと思います。

結論から言うと、アップデート必須なレベルの改善でした。 気づいた改善点は以下の2点
  • アクティブノイズキャンセリング(ANC)の性能改善
  • 全体的な音質改善

アクティブノイズキャンセリング(ANC)の性能改善

初回の購入レビューでは、”これ効いてる?”という感じだったのですが、ようやく実用レベルの効果を実感できるようになりました。4.7.0の時点でも、ファンの音などは消しにかかっていたのですが、電車の中などでも効果が分かるレベルへ。

購入直後のアップデートにおいて、ANC機能のOFFON機能が追加され、併せて”ONにすると電池消費が増える”表示が追加されるといった、どちらかというとネガティブな対応が行われ、ANCを期待して購入した身としてはかなりガッカリというのが正直なところでした。(音質には満足でしたが)

で、本機のANCはかなり特殊で、主に低周波のみを消しにかかります。
SONYやAppleをはじめとする、他の陣営とは異なる設計思想です。なので、他との性能比較は難しいというか無駄です。

発売当初から、”自然なANC”を目指していたとのことで、ANCを強くし過ぎることで本来聴かせるべき音が歪むことを懸念したようです。本機の低周波のみを消すというのも、周囲の音が聞こえなくなり過ぎるのも苦手という方も一定数いるようなので、リスニングにあたって一番不快なノイズを集中的に消していくという戦略もアリだと感じます。

ただし、本機のANCの弱点として、道路などで歩きながら使用すると音がグワングワンするので、入力されたノイズに対する追従性は他のANC機より良くないように感じます。

電車などで実感できるレベルのノイズキャンセリングへ

歩行時に音が歪むことがあるよう

全体的な音質改善

音質にも多少なり変化が

全体的にこもり気味だった音が、改善されたように感じます。
低音域の音場が改善され臨場感が増し、高音域も粒立ちが良くなっているように感じました。(こもり改善が効いている?)

とはいえ、元々のこもりもアップデートでそうなっちゃっていたかと思いますので、いかんともし難い気持ちはありますね…

まとめ

発売後、2ヶ月で成熟が進む

もふもふケースは相変わらずのお気に入り。
過去のアップデートの中で、最良ではないかと思います。
こうもアップデートで音や機能が変わってくると、いつが買い時なのかわからなくなりますね…
発売直後に購入して、すぐ手放した方もいるようなので、本機に限らずとも見極めが難しそうです。

Amazonでも購入できるようになってきていますので、気になる方はぜひお手にとってみてはいかがでしょうか。
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この記事を書いた人

車とガジェットとプログラミングが好き。
組込みシステムエンジニアなので、書くことがないのがつらい。
最近は完全ワイヤレスイヤホンを買いあさっています。

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