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【納車待ち2回目 63日目】2023年モデルのマツダCX-8 Sports Appearance AWDが納車されました

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すでに納車から1ヶ月近く経過したのですが、契約から63日目にCX-8の最終モデルが納車されていました。
2021年モデルから2023年モデルということで、新旧で変わったなと思うところなど備忘録として書いておこうと思います。
CX-8を中古で検討される際になにかの参考になればと思います。
CX-8 2023年モデルのポイント
  • 2022年までのモデルからフェイスリフトが行われ、フロントとリアのデザインが変更。これに伴い全長が25mm延長。
  • グレード体系が見直され、LパッケージやProactiveが廃止され、Sports Appearanceへの置き換えやGrand Journeyが追加。
  • ヘッドライトの性能向上や最新のアーキテクチャに基づいたフロントシート、足回りの見直しなど、第七世代からのフィードバックによる改良を実施。
いぬやま’s インプレッション
  • 2020年モデルと比較して、より静かに、しなやかに走る。
  • マツコネにも改良が入っており、ナビ画面での黒帯が透過処理になっていたりと、改良されている感がある。
  • 夜間走行時、ヘッドライトの照射範囲が広がっており、夜道への安心感が向上。
  • ブラッククロームのシグネチャーウイングにカラードのフェンダーアーチモールといった、以前の個体で検討していたカスタムがデフォルトで設定されており、見た目がお気に入り。
  • 以前していた個体と比べ、ビビリ音が大幅に改善しており、満足感が高い。(個体差説)
  • 2023年12月をもって新車で購入不可になる
  • 欲を言えば、リバース時の警告音やウィンカー音などの音周りも第7世代相当になってほしかった。
  • マツコネなどの画面内表示で、旧デザインの車体が表示され、詰めの甘さは感じる
目次

前回までの記事

外観

いぬやま
ライト周りの印象が変わりましたね
CX-5がこの顔に変わった時、”これは、かっこいいのか???”となりましたが、実物を見るとかっこいいですね。
以前の造形もかなり凝っていて好きだったのですが、他の第七世代車と並べた時の統一感がより強調されたなという印象です。
個人的にお気に入りなのが、このリア。
以前のデザインだと絞られていた部分がなくなり、より左右に張り出したデザインに。エンブレム上のブラッククロームの加飾が良いアクセントになっています。
Sports Appearanceだとブラック系の加飾が多いので、モノトーン系の車体色が似合いそうですね。

CX-8の変遷

いぬやま
予算重視なら2020年までのモデル、旧デザインが好きで新マツコネ必須なら、2021年モデル、とにかく一番新しくていいやつは2023年モデルを
STEP
2018年初期モデル
STEP
2019年モデル
ガソリンエンジン(NA,ターボ)追加
G-ベクタリング コントロール プラス搭載
https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2018/201810/181025a.html
STEP
2020年モデル
Exclusive Modeの追加
マツダコネクト(旧世代)の画面サイズを7インチから8インチに拡大
ルーフ部に制振材の追加
電動スライドガラスサンルーフの搭載
https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2019/201910/191023b.html
STEP
2021年モデル
SKYACTIV-D 2.2の出力アップ(190PS→200PS)
ハンズフリー機能付きパワーリフトゲート、非接点充電Qi対応
新世代マツダコネクト搭載(10.25インチ/8.8インチ)、My Mazda対応
プラチナクォーツメタリック初採用
AT向けにエンジンとトランスミッションの制御技術をアップデート https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2020/202012/201203c.html
STEP
2023年最終モデル
フェイスリフト実施
ロジウムホワイトプレミアムメタリックの追加
特別仕様車「Grand Journey」と「Sports Appearance」の追加
一部のパワートレインとグレードにMi-DRIVEの採用
前席シート、サスペンションの改良
SKYACTIV-G 2.5Tのパワートレインの制御変更
CTS(クルージング&トラフィック・サポート)の追加
ワイヤレスApple CarPlayに対応
https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2022/202211/221102a.html
2018年の初期モデルの価格が安すぎて、時代を感じますね。
今から中古で検討されるされるなら、2021年以降の新世代マツダコネクト搭載モデルが無難な気がしますね。

まとめ

いぬやま
CX-8 最高
今回は、納車されてましたという報告が主だったので、コーティングの話や社外品のフロアマットの話などは、また追々お届けできればと思います。

生産終了が決まっているとはいえ、まだ受注はしているかもしれないので、気になる方は販売店にご相談してみてはいかがでしょうか。
CX-5から乗り継いでいますが、マツダ車は熟成に熟成を重ねた最終モデルを買うのが、なんやかんや一番幸せになれると感じているので、今後もCX-8を推したいなと思っています。

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