生産終了前の駆け込みというのもあるのですが、8から8への買い替え自体は想定通りです。
新たに契約したCX-8の詳細とそもそも8を選んだ理由など、備忘録として残しておきたいと思います。
目次
購入したモデル
いぬやま
Lパケは廃止されたので、ほぼ同等グレードの…
シートカラーはレッドにしてみました。
カタログ掲載のマツダとしても推してるカラー配色ですね。
BOSEをつけるとサイドにシルバーの加飾とルーフレールがついてくるのですが、蛇足感が否めなかったので、今回は外すことにしました。
購入理由
残クレのお返しタイミングの到来
実際に、CX-8が納車されて、3年弱乗り回してみた結果、CX-5の持つ魅力に加えて、ロングホイールベース由来の上質さや広大な荷室空間といった利便性を大変気に入り、(思い通りの仕様で)しばらく乗っていたいなという気持ちが強くなりました。
また、CX-60を試乗した際に横幅の大きさや、FRプラットフォーム特有の車体の大きさの割に居住空間は狭いといった部分が気になり、ラージ商品群に移ることはなさそうだなと感じたところも大きいですね。
CX-8の熟成が進みに進んでおり、それと比べてしまうと、総合的な満足度でCX-60のポテンシャルはまだまだ引き出されていないなと感じたので、今後のラージプラットフォームの熟成を待つといった判断です。 そんなこんなで、CX-8を思いの外気に入ってしまった点、フルモデルチェンジをして数年経過したCX-60/80に期待をして待つ点、CX-8のリフレッシュをすることに。なので、10年くらい乗ります。(たぶん)
初回車検のタイミングや12月末での生産終了といったところも、この決定を後押しした要因ですね。
今回のモデル選定の理由
基本はキャリーオーバー
無塗装樹脂の扱いは頭を抱えて悩んでいたのですが、Sports Apperanceのグロスブラックでフェンダーアーチモールが塗装されているのは、かなり好みかつ先程の悩みも少なくなるという点で、こちらを選択。
グロスブラックのフェンダーアーチモールは、個人的にCX-3のSuper Edgyで印象が良かったこともあり、レッドシートの兼ね合いも考えて、マシーングレープレミアムメタリックにしてみました。
装備面でいうと、ウェルカムライトやデイライトは引き続き、オプションとして選択。
ラゲッジトレイのハードタイプは、洗車用シャンプーがこぼれた際には助けられたのですが、実際のキャンプ利用の際には、積み下ろしの際に引っかかるなどのネガな部分が目立ち、これなら適当な毛布で良いやとなってしまったので、今回はスルーすることにしました。 ソウルレッドクリスタルメタリックについては、満足度は高く、視認性も抜群なのですが、いざ30代を迎えてみると嗜好が変わってきたのか、落ち着いた色がいいなとも感じるようになり、マシーングレーに落ち着きました。レッドシートが差し色になるので、ちょうど良いのでは?とも考えています。
今回、ブレーキキャリパーの赤色塗装もお願いしたので、こちらも良い差し色になると思っています。
CX-8の最大の悩みととなる、セカンドシートをどうするか問題ですが、6人乗り、7人乗りで悩んだのですが、自分が2列目シート以降に座ることがないという点や、実家の車(CX-5)との差別化も考えて、人数を優先して7人乗りにすることにしました。
まとめ
来月には納車らしい
すでに生産済みとのことで、ディーラー到着待ちといったステータスの模様。
コーティングをどうするかやフロアマットの調達など、いろいろ手配しておこうとおもいます。 前回からの契約作業との差としては、電子化が進んでいたり、今はCLUB MAZDAのページから注文書が確認できるようになっています。
生産状況や納車予定日なども、このページなどで見れるようになると、より良さそうですね。
CX-8の購入を迷われている方は、まだ間に合うかもしれないので、お早めにディーラーに相談してみてはいかがでしょうか?