お手入れが楽ちんで赤外線式スマートリモコンに対応した「ダイニチ加湿器 HD-LX1221」を購入してみました。

加湿器といえば、ダイニチのハイブリッド式が最強と言われて久しいですが、ダイニチの加湿器がスマートリモコンについに対応したので、購入してみました。
トレイカバーや抗菌アタッチメントといった衛生面のケアなど、ここ2,3年ほどで大幅に進化しているので、そこもチェックしていきたいと思います。
要約すると?
  • ヌメヌメ&石灰だらけになるトレイがお掃除不要に
  • 赤外線センサーを搭載し、スマートリモコンに対応
  • 従来の加湿性能・静粛性はそのままに、お手入れの手間をお金で解決できるように
ダイニチ (Dainichi) 加湿器 ハイブリッド式 LXシリーズ サンドホワイト HD-LX1221
created by Rinker
ダイニチ(Dainichi)
目次

ダイニチのハイブリッド式をお勧めする理由

いぬやま
静かに”ちゃんと”加湿できる
ヒーターによって温められた風を、水を含んだフィルターに当てて加湿するというシンプルな加湿方法ということもあり、安定かつ静かな加湿性能を誇ります。
安価な超音波式では、室温が低いとそもそも加湿できなかったり、衛生面の問題もあります。
また、沸騰式では音がうるさかったり、カビが生えたりいったデメリットがあるので、蒸気や騒音の出ないダイニチのハイブリッド式は一般家庭に向いていると思います。

そんな、ダイニチの加湿器にもデメリットはあり、
  • 筐体サイズが大きい(給水フィルターが大きい)
  • フィルターの価格が高い
とはいえ、総合的な使用感としてダイニチの加湿器が優れているので、人にもお勧めしています。
ちなみに、今回購入したもので、ダイニチの加湿器は4台目になります。

外観

いぬやま
モスグレーを選択
今回は、40平米オーバーの1LDKを全域カバーすべく、最上位機種のLX1221を購入。
最大1200mL/hの加湿性能を誇ります。

ちなみに、ダイニチは型番で最大加湿量と年式がわかります。
最大1200mL/hの加湿量の2021年モデルで1221となっており、319だと300mL/hの2019年モデルといった感じです。
加湿器は年次で大きく変化がなく、基本的には前年モデルをオフシーズンに購入するのがおすすめなので、比較をする際には上記の型番ルールを覚えておいていただくと便利です。

※今年に限っては前年モデルが品薄&スマートリモコンが今回から搭載ということで、21年モデルを購入しています。
50㎝を超える大きな箱で送られてきます。
国外メーカーの気化式加湿器があまり見られない理由は、おそらくこの大きさが理由でしょうね…
高さが40㎝を超えるので、存在感があります。
下位機種にあたる1000mL/hの1021とは筐体寸法が全く同じとなっており、違いはおそらく内部の吸水フィルターの大きさのみとなっております。
もう少し小さいものを…となると、LXシリーズをあきらめるしかなくなってしまうので、注意が必要です。
“Dainichi Plus”ロゴがあります。
ブランドロゴでしょうか…
操作パネル部はこんな感じ。
従来機からほぼ変化なしで、赤系統の灯火で統一されていますが、オシャレを押している機種でもあるので、白色LEDで質感アップしてほしいところもあります。

分解してみる

いぬやま
使い捨てのインナートレーってどうなってるの?
こんな感じでした。
底面全域がインナートレイでカバーされる形ですね。

ヘラでがりがりとカルシウムを削る必要がなくなったのは大きいですが、一部水につかるパーツは残っています。
抗菌コーティングどうなっちゃうんだろうと思いながら削っていたので、長く使えそうです。
水につかるパーツというのがこちら。
水量を検知する”浮き”のパーツですね。
こればっかりは水につけないとしょうがないです…

凹凸が多く、掃除しづらい形状なのが気になります…
全部セットするとこんな感じ。
従来機と見た目はほぼ同じですね。
給水タンクには取っ手があり、持ち運びはしやすいですが、セットするとき持ち替えるのが煩雑ですね…
こちらは近年のモデルで追加された、銀イオンカートリッジ。
タンクの内側についているのは良いですね。

お手入れで使用するクエン酸や重曹がこのカートリッジに浸ると抗菌効果が落ちるそうです。
カートリッジは絶対漬けないように注意が必要です。

給水タンクを外した時に、摩擦音などを防ぐためにフェルトシートが貼られていたりと芸が細かいです。

使用感

加湿性能・静粛性

いぬやま
正直オーバースペックなので、爆速で加湿
12月現在、冬本番ではないですが、余裕の加湿性能を見せつけてくれています。
間欠運転で済んでおり、1時間に数回、数分ほど稼働しては止まるといった形です。

ただし、本体の湿度表記が、カシオ製の湿度計機能付きの電波時計と比べると、5%~10%ほど高く表示されており、ギャップがあるなと感じています。
湿度は室温で変動するので、室内で均一にはなりませんし、そもそも加湿器の周辺は高くなるはずなので、この辺りは難しいですね。

稼働中の静粛性はピカイチで、給水時の”ボコォ…”という気泡の音の方が多分大きいです。

お手入れ

いぬやま
従来機よりヌメヌメ感がない
2か月ほど利用していますが、従来機に比べて、抗菌性能が上がっているせいか、匂いやヌメヌメを感じません

間欠運転のおかげか、フィルターの劣化も抑えられており、1021より1221を買った方が全体的なコスパは良いのでは?とさえ思いますが、まだ2か月じゃわからないですね…

お手入れランプが定期的につくので、フィルターの向きを変えたり、トレイをすすいだりしていますが、従来機と比べて手間が増えたりといった印象は抱きませんね。むしろ、カバーを変えてしまえばリフレッシュできるという安心感があります。

スマートリモコン対応

いぬやま
スマートリモコン側にデフォルト設定が欲しい
我が家ではスマートリモコンのNature Remoを利用しており、赤外線機器として手動登録を行いました。
ON/OFFに加え、運転モードと湿度を指定したONができるということで、バリエーションがかなり多いです。

マニュアルを見ながら出ないと絶対に設定できないUIなので、今後改善されると良いなと思います。
また、スマートリモコン側で”加湿器”項目としてデフォルトでダイニチのものが用意されると最高だなと思いました。

赤外線の受光部は湿度表示の真横とのことで、配置によってはうまく受信できないのでは?とも思いましたが、受信感度が良く、無理そうな角度でも問題なく動作してくれました。
チャンネル指定はないので、複数台あると一斉に動くかと思います。

まとめ

いぬやま
お手入れ楽ちん&エアコンと連携動作ができる
従来機種からの買い替えを検討されている方にとっては、間違いなく”買い”です。
トレイが汚くなるのが気になっていた、従来機種オーナーさんも多いのではないでしょうか?

また、在宅勤務で2回目の冬を迎える今、加湿器を導入したいという方も、間違いなくこちらがおすすめです。
スマートリモコン対応はかなり大きく、ホームオートメーションを構築している方にとっては朗報ではないでしょうか?

まだまだ情報が少ないので、Narure Remoとダイニチ加湿器はつながるということを発信できればと思います。
欲を言えば、”OK!Google! 湿度〇〇%にして”とか”湿度を上げて/下げて”みたいな温度と同じようにコントロールできる世界になると良いですね。

長くなりましたが、見た目にもこだわり、ダイニチならではの加湿性能を誇るLX1221はとてもおすすめです。
ダイニチ (Dainichi) 加湿器 ハイブリッド式 LXシリーズ サンドホワイト HD-LX1221
created by Rinker
ダイニチ(Dainichi)
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

車とガジェットとプログラミングが好き。
組込みシステムエンジニアなので、書くことがないのがつらい。
最近は完全ワイヤレスイヤホンを買いあさっています。

目次
閉じる