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純正VSサードパーティ製 マツダCX-8用フロアマットを比べてみた

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CX-8の同車種買い替えに当たり、予算削減のためにフロアマットは今回はサードパーティ製をチョイスしてみました。
ちょうど手元に純正フロアマットとサードパーティ製フロアマットがあるタイミングが合ったので、比較してみたので、検討されている方の参考になればと思います。

質感に関しては値段なりではありますが、価格面やカスタマイズ性などはサードパーティ製に軍配が上がる形です。
目次

今回購入したフロアマット

いぬやま
サードパーティ製マットの相場感はだいたい同じ
M&Kさんの上から3番目のグレードとなるスタンダードタイプを購入。
CX-8の場合はシートタイプが多岐にわたり、それぞれ形状が異なるので購入前に要確認です。

トップページにを見ると定期的にクーポンが配布されているので、そちらを活用するのがベターです。
私が購入したときは約8500円程度で購入できました。

純正マットと比較

いぬやま
なかなか実物での比較はレアじゃないでしょうか?
カラーはオールブラックで選択しており、純正マットに限りなく近い仕様となります。
左側が純正、右側が今回購入したサードパーティ製となります。
純正マットは汚れているので白っぽくなっている部分もありますが、そこはご容赦を…

表面の違いとしては、バッジの有無とヒールパッドの位置と大きさの差がありますね。
上がサードパーティ製です。
寸法は同一で、固定具の位置なども同等でした。仕様面はどちらも変わらないという認識でOKかなと思います。
裏面はM&K独自のスパイク構造となっています。
純正マットの裏側はこんな感じ。
フェルトっぽい生地ですね。CX-8の床は起毛仕上げなので、過度な滑り止め加工はされていない模様です。
引きで見るとこんな感じ。
左が純正、右がサードパーティ製です。純正パーツはバッチの固定金具も含めて、金属パーツが使われており、コストが掛かっているなという印象です。
マットのふかふか感については圧倒的に純正のものに軍配が上がります。
サードパーティ製については、上位グレードを選択するとこのギャップはある程度縮まりそうです。

使用感

いぬやま
純正マットの車名ロゴがキラリと光るのはテンションが上がる
マットの質感、ヒールパッドの位置など、全体的な質感的には純正品のほうが良かったなという印象です。
これは運転席に限る話で、運転席のシートだけ純正であとサードパーティ製といったエコノミープランが存在すればよいのですが、なかなかそうもいかないので難儀ですね…

運転中マットに足を置く機会やマットのふかふか感に対して意識を向ける機会は、少ないかと思います。
なので、あまり後席を使わないため純正マットの価格が高いと感じる方やリセール面を気にしない方、マットを汚しがちで定期的に買い替える方は、価格が抑えられるサードパーティ製がおすすめかなと思います。価格が25%以下に抑えられるのは大きな魅力で、その分別のオプションに予算を割くことが可能ですね。

また、サードパーティ製だとオールブラック以外に本体色や差し色、柄などを選択できる場合もあるので、インテリアデザインの一つとしてフロアマットを選ぶというのも一興ですね。

まとめ

いぬやま
価格が抑えられてよかった
3列シートのマットにお金出してもなぁ…という気持ちだったのでベストな選択だったかなと思います。
実際に使用して3ヶ月ほど経ちますが、特に違和感なく使えており、実使用面では全く問題ないです。

他ブランドですが、Amazonなどでもマットはあるようですね。
とにかく価格を抑えたい場合は直販サイトで買うのが無難なので、M&Kさんがおすすめです。

検討されている方に純正マットとの比較が参考になれば嬉しいです。

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