鉄板だけに。
要約すると?
- シーズニングは手間だが、外飯での雰囲気は抜群
- 蓄熱性は思ったほどなく、4.5mmの厚さを買えばよかったと若干後悔
- フチありは便利
目次
外観
いぬやま
そこそこ重いので、手を滑らさないように注意
ステンレス製のヘラ、リフター(取っ手)、持ち運び用の麻製の袋、耐油紙、取扱説明書。 取説には、シーズニングのやり方や保管方法(耐油紙に包む)といった事項が書かれています。 取っ手と燕三条製のヘラ。
必要最小限といった感じです。 こちらが本体。
一番薄いモデルなので、あまり厚みは感じませんね。
錆防止の油が塗ってあります。 取っ手をつけるとこんな感じ。
もう少し安定感が欲しいような気もしますが、機能としては十分でした。
実際に使ってみる
雰囲気ばっちり。ソロにぴったり。
大きい鉄板ではないので、小型バーナーでも安全に使用できます。 100gの和牛ステーキ(ふるさと納税の返礼品)を焼いてみた時の図。
大きさからすると、100g~150gくらいの肉を焼くのにぴったりなサイズですね。
鉄板なので、ガンガン熱さないと張り付いちゃうので、注意。 ふちがあることによって、肉汁が垂れていく心配がないのは良いですね。
薄めなせいか蓄熱性はやはり期待できないですね…
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まとめ
無限に肉を焼きたい
余熱で焼かれていくあの感じを味わいたかったので、4.5mmを買っておけばよかったなと思っているところです。
予算に余裕がある方や重さを気にされない方にはは4.5mmや6.0mmのより厚い鉄板をお勧めしたいですね。
分厚い鉄板で、ふるさと納税のステーキをより美味しくいただいてみてはいかがでしょうか?