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iPhone11 Proと同サイズの超変形シングルバーナー「SOTO[ソト] Gバーナー ST-320」購入レビュー

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アウトドアにハマりつつあるものの、個人では火を扱うアイテムを持っていなかったので、SOTOブランドで揃えてみることに。その第一弾として、カセットボンベで使える超コンパクトなバーナーを購入してみました。


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ソト(SOTO)
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目次

パッケージ・外観

パッケージの時点で、え?小さくない?となるレベル。
Amazonで購入しましたが、納期1ヶ月半と言いつつ、3~4日ほどで届きました。(入荷日との兼ね合い?)

いつもの段ボールではなく、エアキャップの袋での包装だったので、軽くビビりました。

まるで、スピーカーやラジオのような佇まい。
金属の質感がたまりませんな。

背面にはロゴはなし。

大きさの比較用に、Apple iPhone11 Proを。
厚みは段違いですが、サイズの雰囲気がなんとなくにているような…

スッ…
フットプリントがほぼ同等です。これは持ち運びに便利ですね。

バーナーモードへの変形

パカっと開きつつ、スタンド部分を展開。

ちなみに、パカパカの部分に関しては特に留め具などはありません。
その代わりにケースが付属し、基本的にはその中に入れて持ち運ぶのが基本運用になります。

バーナーユニットを外すとこんな感じ。

遮熱板がバーナー火口のカバーも兼ねているので、よく考えられているなと思います。

ドッキングして、補助ゴトクを載せて完成。

補助ゴトクは本体には収納できず、ケースに収納する形。
板バネのロック機構があるので、簡単には外れません。

超変形に惚れました。

ガスボンベをつけてあげるとこんな感じ。
結構長いです。

カセットボンベは一般的なものも使用できましたので、調達のしやすさはピカイチです。

使用感

火力が一点に集中するので、大鍋は不向き

特に取説等を読んでも、具体的に何cm以上の鍋はNGとは書かれていませんが、実質遮熱板までの大きさが限界になるかと思います。鍋の大きさとしては、直径16cmくらいまでが適正かな?といった感じです。

火口部分も見ての通り、中央部分に火力が集中するタイプですので、大きいものは想定していない模様です。
登山など、携帯性重視なので、コンセプトに沿った形でしょうか。

ケースが風防もかねており、ある程度火力を上げていれば、多少の風なら平気でした。(火力の調整がシビアですが…)
着火しにくいというレビューもありましたが、さほど気になることはなかったです。

まとめ

ガジェオタもニッコリなシンプルなバーナー

カセットボンベが使用可能なので、どこでも購入でき、経済的なのも特徴です。
基本的にはグループキャンプが主体で、個別での調理が目的なので、スペックも大満足です。

SOTOブランドは、バーナーを主業としている新富士バーナーという会社が運営しているということもあり、品質やサポート体制に安心感が持てて、個人的に好感度が爆上がり状態です。

バーナーと言えども、こだわりを出したいという方にお勧めです。
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SOTO[ソト] Gバーナー ST-320
おすすめポイント
超コンパクトになる。超かっこいい。
筐体デザイン
100
携帯性
90
実用性
80
汎用性
100
価格
70
いいところ
とにかくコンパクト
一般的なカセットボンベが使える
質感・デザインが秀逸
メーカーの安心感
イマイチなところ
大きな鍋には向かない
在庫が少ないせいか、プレミア価格での出品がたまにある
火力調整がシビア
88

おすすめ度

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