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ゴツかっこいいサンダル「オニツカタイガー DENTIGRE STRAP」を購入してみました。

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10年来愛用していたサンダルがボロボロになってきたので、「オニツカタイガー DENTIGRE STRAP」の黒色モデルを購入してみました。
見た目に一目惚れして、試着もせず購入してしまいました。

現在、在庫のない人気モデルな上、直営店も少ないので、検討されている方の参考になればと思います。
目次

DENTIGRE STRAPの概要

いぬやま
箱が黄色なので、色ミスを疑いました
驚きの黄色さ
カラーバリエーションとしては、以下の3種類。
  • Black/Black : 黒色
  • White/white : 白色
  • White/Vibrant Yellow : 白ベースに黄色赤色の差し色
無難に黒を選択した感じ。
お値段は、18,700円(税込み)となっており、高価格帯に入ってくる部類ですね。
サイズは1cm刻みで22cmから31cmまでの展開。
そのうちの25cmのモデルを購入しました。
26cmでもよかったのですが、在庫がなく…

DENTIGRE STRAPの外観

いぬやま
アパレルのレビュー初では?
正面から
サンダルというか履物を正面から見る機会ってほぼないんですが、すでにゴツさが伝わってきますね。
真っ黒かと思いきや、アクセント的にグレーが用いられており、引き締まった印象があります。
背面から
後ろはこんな感じ。
厚底が過ぎるぞ!
横から
横から見るとこんな感じ。
オニツカタイガーのロゴがさりげなく入っているのがわかります。

身長も2,3cmくらいは高くなるのではないでしょうか?
地面から離れるので、多少は足元の暑さも軽減されるかもしれませんね
内側も
公式の商品画像だと見せてくれない、内側の写真。
特に何も装飾はありませんが、インソールの形状の立体さは控えめですね。
内側から背面をのぞいてみる
まるで、アウトドア志向のSUVをリアから望んでいるような気分になってきます。
ゴツさにかっこよさを見出している人にはたまらないのではないでしょうか?

DENTIGRE STRAPの詳細

いぬやま
細かいところ見ていきましょう
アウトソール
アウトソールはこんな感じ。
ゴム製ですが、先端と後端はグレーのものになってます。
見た目のイメージよりは、ごつくないなといった印象。
アウトソールのロゴ
ソールの真ん中部分にはロゴが配されてります。
後述しますが、ロゴだらけです。
サイドのロゴ部分
サイドのロゴ部分、グレーの差し色がチラ見せされており、凝ってるなという印象。
2万円弱という定価も、うなづける質感です。
何て呼ぶかわからない三角形のやつ
スポーツサンダルでよく見かける、この三角形のやつ。
裏から生地が支える形なので、金具が当たっていたいということはなさそう。
こちらもグレーの差し色が入っており、良きです。
ストラップ先端のロゴ
ロゴだらけというのも、ストラップの先端にもロゴが配されております。
ストラップは片足につき3本あるので、計6個ロゴが入っていることになります。

とはいえ、履いているときに気にすることはないと思いますんで、問題ないでしょう。
ストラップはマジックテープ式。
ケチってマジックテープが短いということもなく、良好です。
25cmサイズの片方の重量は、444gとなっておりました。
手に持った時に重量感はあるので、印象通りではあります。

通常のサンダルよりは重いので、この辺りは注意といったところでしょうか。

DENTIGRE STRAPの履き心地

いぬやま
厚底のおかげでクッション性あり
見た目に極振りか?と思いきや、老舗履物メーカーの意地を感じる出来栄えで、グリップ感やクッション性が絶妙

底の厚さは感じないことはないものの、大きく違和感があったり、歩きにくいといったレベルではな全くないので、快適に使えるのではないかなと思います。

サイドの張り出しがあるので、車の運転はちょっと気を遣うかなといった感じ。

ワンサイズ大きくても良かったかなぁ…感はありますが、1cm刻みというところもあるので、ワンサイズ上げると今度は大きすぎる可能性もあるのが気になるところ。

試着ができる環境であれば、ぜひして欲しいといったところ。

まとめ

いぬやま
欲しくても買えない状態
全体的には満足しており、コンビニいくのですら、crocsではなくこれを履いて出かけています。
デザインと履き心地を兼ね備えており、かわいくないのはお値段だけ

サンダルがオンシーズンになってきたということもあり、現在品切れ状態というところが残念
買いやすいところといえば、公式オンラインサイトになっており、定期的に在庫が補充されているようなので、狙っている方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

他の大手ECサイトには在庫が回っていない状態もあるようなので、ポイントや値引きがなくても、手に入りやすさでいえば、公式オンラインサイトはお勧めです。
直営店で買うと、よりブランドの応援にもなりますからね。

在庫を見かけたときにはチェックしてみてはいかがでしょうか?

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