定価税込み17万円オーバーという、そこそこのパソコンすら購入できてしまう値段でしたが、大満足。
Bluetoothを搭載しているので、アプリと連携できるのですが、まずは外観などを中心にお届けします。
要約すると?
- 青×迷彩柄×チタンバンドという俺得なデザインで一目惚れ
- すでに生産は終了しているとのこと
- チタンバンドの軽さによる着け心地の良さは圧倒的
目次
外観

G-SHOCKの中でも、高価格帯となるためパッケージにも気合いが


G-SHOCKに限らず、時計の外箱デザインはメーカーやブランドで共通なことがほとんどなので、専用デザインだと良いものを買ったという実感がわきやすくて良いですね。

傷防止のためか、あちこちにフィルムが貼られており、はがすのが結構大変でした。
ブルーIP加工の上に、大中小の3種類のドットの濃淡で迷彩柄が表現されています。
チタン素材な上に、表面加工のコストも相まって、そりゃ高くなりますわ。

CASIOの人、絶対青好きなオタクいるでしょ。

ボタン部分はガンメタリックですね。

バックルの内部まで、ブルーIP加工が施されており、見えないところまできっちりしているなという印象。

チタンはステンレスよりも60%程軽いので、軽い着け心地が特徴です。
グラム単価は10倍以上高いので、その分価格が高くなってしまうのが難点…

スペシャルなモデルに相応しいです。値段もスペシャルでしたが。
装着の図

青色の美しさがたまらん

時計を取り扱っている家電量販店では1000円以下でバンド調整をしてもらえます。
ちなみに、ビックカメラでは550円でした。
まとめ

もはや運命の出会い
安価なステンレスモデル(重量1.5倍)やケースだけメタルのモデルなどもあるので、チェックしてみてはいかがでしょうか。