傷もなく、綺麗な状態を保てています。
その立役者となるmemumi 0.3mm薄型ケースを紹介します。
目次
ケースあるある
せっかく、幅とかを気にして買ったのに、ケースが分厚くて台無しになる
あるよね。とりあえずSpigenのケースとか買っちゃう。特に発売直後は選択肢が少ないので…
Spigen製ケースを買っていたのですが、一つだけ不満がありました。
それは、耐衝撃性を重視した造りのせいで、横幅がかなり増えてしまい、手に持った時の収まりが悪いこと。
iPhone 11 proを買った時もとりあえずで購入しましたが、横幅の増加が気になり、代替のケースを探すことにしました。
とはいえ、横幅の増加が少ないケースといえばサイド部分がそもそもカバーされていない物がほとんどで、保護という観点からするとNG。フルカバー型かつ幅が増えない物が無い物か、Amazonを彷徨っていたところ見つけました。
装着感
ポリプロピレン製ケースが生むサラサラな持ち心地
通常、スマホケースはABS素材(ハードプラスチック)かTPU素材(透明で柔らかい)が主流ですが、こちらはポリプロピレン。ポリプロピレンといえば、無印用品でよく見かける半透明の収納ケースなどで見かける素材です。
TPUケース同様紫外線による黄ばみは避けられないようですが、半年程度では特に変わった様子は見られません。
ポリプロピレン製ケースのメリット
- 軽い
- 強度が高いため、薄くできる
- 熱に強い
ポリプロピレン製ケースのデメリット
- サラサラしており滑りやすい
- 染色が難しいため、カラバリが少ない
気に入りすぎて、Galaxy Note10にも
えらく気に入ったこともあり、Galaxy Note10用にも購入しました。memumiのケースは主にApple iPhoneシリーズ、Samusung Galaxy S/Noteシリーズ、Huaweiの一部機種用に主にリリースされているようです。
Note 10は国内でリリースされていないこともあり、ケース探しにはかなり苦労するのですが、今回はとても助かりました。
こんな人にお勧め
以下のような人にお勧め。- 手への馴染や収まりを重視したい(手が小さいなど)
- ケースデザインよりも実用性を重視
- 基本的には落下はさせない(耐衝撃性はなくていい)
[追記]つけ外しをしすぎると伸びてくる
頻繁な着脱で、だんだん伸びてきてしまいました。ポリプロピレンは熱に強いので、純粋に着脱時の曲げ伸ばしで伸びてきてしまったようです。
とはいえ、かなり気に入っているので書い直しも視野に検討中。
まとめ
約1年弱使っていますが、快適そのもの。買って満足しています。
願望としては、SonyのXperia用のケースも…といったところですが、過去に出ていた形跡もないので、今後もなさそうだなといった感じ。
iPhoneやハイエンドGalaxyはラインナップされているので、もしこれらを買った際にはまた買おうかなと思います。
ケースの幅でお悩みの方、落とさない自信のある方はぜひどうぞ!