都心からのアクセスも良好なキャンプ場でした。
要約すると?
- 都心からのアクセス&買い出しの利便性が良好
- サイトによって設備や景観が異なり、川の景観や水道などの利便性が異なる
- 道路沿いだが、車通りは少なく静かで落ち着いてキャンプできる
目次
公式サイト
野上リバーサイドキャンプ場【栃木県 佐野市 オートキャンプ場】場所
いぬやま
銭湯まで車で30分ほどという好立地
景観
残念ながら川辺のサイトは取れず…
ちょうどこの日は、隣(5番サイト)も空いており、屋根部分を占有する形で使用することができました。
(スタッフの方から使ってくださいと提案がありました。) 川の方を向いてみましたが、見えず… 山側を向いてみると、休憩所と池があります。
車の奥には洗い場もあるため、結構便利でした。 県道を挟んで山があります。
この山が意外と高く、冬場はほとんど日が差しません….
撤収時のテントの乾燥はあまり望めません。
この県道は車通りはあまりなく、静かにキャンプできました。
設備
ピザ窯がある
トイレは温水洗浄タイプでしたが、1台ずつしかないので、タイミングが被ると外で待つ感じになりますね…
キャンプ場の中央にピザ窯があるのですが、こちらで薪を買うと自由に利用できるようです。
※薪代は800円ほど
キャンプの様子
初のソロテント出動
Colemanのグランドシートやインナーマットを流用して、良しなにしてます。 キャンプに来るとなんやかんや買ってしまう、ポップコーン。
これ楽しいですよね。 何気に初使用なshastaのマグカップ。
コーヒーを淹れるためのアイテムも欲しいなと思う、今日この頃です。 今回の相方の焚き火台で焚き火。
チムニースターターの爆速で薪が燃えていく感じが印象的でした。 ソロキャンプ向けにもう少し大きめのクッカーも欲しいところです。
SOTOで新型の大口径バーナーが出るので、それも確保したいところ。 生活感しかないテントの中。
ポタ電で電気毛布を使うのはチートっぽい感じでしたが、快適だったのでヨシ!
焚き火OKなタープも欲しいですね…(物欲まみれ)
まとめ
いつもと違うメンバーは新鮮
初のデュオキャンということもあり、普段のグルキャンでは使わないアイテムを使ったり、相方のアイテムを見るだけでも楽しかったりと、キャンプ場含めて楽しめました。
野上リバーサイドキャンプ場はアクセスや印象が良好で、北関東もアリだなと感じさせてくれました。
来年は、いつもと違うメンバーでもたくさんキャンプできれば良いなと思いました。