完全ワイヤレスイヤホン「B&O Beoplay E8 3rd Generation」 エージング&アップデートで音質向上

前回に引き続き、完全ワイヤレスイヤホン Beoplay E8 3rd Gen.のレビューをお送りします。
音を鳴らし続けることでの変化とファームアップデートがあったので、適用後の印象をお届けします。
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エージングの結果は?

30分ほど最大音量にして放置したところ、尖り過ぎていた高音に変化があり、ドライな傾向は変わらないものの、丸みがでて聴きやすくなりました。
中音域、低音はあまり変わらずといった印象です。

実はアップデートが配信されていた

バージョン画面
バージョン画面。階層が深くわかりにくいのが難点
購入当初のファームは5.0.0、執筆現在5.7.0のファームウェアが配信されています。
SONYのようにしつこくアップデート通知が出てくるわけではないので、完全に見落としていました。
なんでこんな奥の方にメニューがあるんだ…と思いつつも適用しました。

エージング&アップデート後の実力は?

アップデートにより音質の変化を感じ、当初より聴ける音になりました。
全体的に量感が出た事により、イコライザでの弄り甲斐が出てきました。
ですが、基本的な傾向は変わらず。
  • 高音は伸びよりも、粒立ちを重視した解像度のある音
  • 中音域は量感はあるものの、輪郭がぼやけている
  • 低音はある程度確保されており、イコライザでブースト調整可能
高音に関しては、楽曲によっては刺さります。
音質としては良いので、クラシックなどのオーケストラ向きかと思います。
ただし、常時ホワイトノイズが大き目で、楽曲再生直前に右側から作動音のようなノイズが一瞬乗るため、気になるところではあります。
中音域に関しては、抑揚がないというか、メリハリがないというか輪郭がぼやけた音に感じます。
せっかくの高音の解像度が台無しになっている感が否めません。
低音に関しては、イコライザである程度調整できるとはいえ、SONYのような響く重低音を想像をすると痛い目をみます。
とはいえ、イコライザでブーストしてもボワボワ鳴るというわけではなく、質を保った状態を維持しているように思えます。

まとめ

ワイヤレスイヤホンを買った時は、アップデートを確認しましょう。
エージングやアップデートでここまで変わるとは思っていなかったため、驚きましたが、38000円の定価を考えるとうーん…となってしまいます。
完全ワイヤレスイヤホンの醍醐味は、音質だけでなく総合的な使い勝手だと思いますので、次回はアプリや操作といったところをレビューします。
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この記事を書いた人

車とガジェットとプログラミングが好き。
組込みシステムエンジニアなので、書くことがないのがつらい。
最近は完全ワイヤレスイヤホンを買いあさっています。

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