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関連エントリ[外観・音質]
ケースデザインは質感に関しては、言うことなしでしたが、音質に関するインプレッションは最悪でした。エージングによって多少の改善はされたものの、見直すほどではなくただただ残念といった印象でした。
もちろんイヤーピースを交換して、自分と相性の良い音に持っていくという手法もありますが、個人に特化させているだけなので、本ブログではあくまでも付属イヤーピースで検証しています。
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関連エントリ[アプリの使い勝手]
アプリの使い勝手も、他と比べてもイマイチな印象が拭えませんでした。購入するか量販店などで使用する以外に、アプリ単体で使い勝手を検証する手段がないので、メーカー別に使い勝手一覧表を作れたら面白そうだなと思います。
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まとめ
結果的に酷評となってしまいました。現在キャンペーンで10%オフになっていたりするので、以前よりは手を出しやすくなっているかと思います。
イヤーピースの変更で大きく化ける可能性は秘めていますが、同価格帯のゼンハイザーやTechnicsの競合イヤホンの完成度が高い上に、本機よりも高機能であることから、あえて本機を選ぶという選択肢はないのではないかという印象です。
我こそはという方はぜひ購入して使いこなし、もとい、聴きこなしてみてはいかがでしょうか。